2015年3月11日水曜日

子音をたくさん言ってみる

今日のお稽古は、まず早口言葉から! はっきりとした発音のために、口の周りの筋肉を鍛えました。その筋肉を使って、歌では子音をたくさん出す練習。大事な言葉の頭など、KやS、Yなどの子音を「いやらしい」ぐらいに言うと、ひとつひとつの単語がくっきりと浮かんできます。

メンバーの一人を「お客様」にした練習では、楽譜にかじりつかないで、客席に目をちょっと上げるだけで、大分印象が変わるということを学びました。発表会に向けて、いい勉強になりました!

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